7月よりイベントを再開します。

スローフード福島の運営委員会を 7月4日に開催しました。今年は、コロナ禍のために4~6月の間のイベントが全て中止になってしまいました。
そのためSF福島毎年恒例のメイン事業「酒米の田植え」も、今年は断腸の思いで中止としました。

しかし、7月からは「withコロナの時代」の活動をどうして行くかを考えるために、まず運営委員の有志が市民活動サポートセンターの会議室に集まって会議を行いました。また、東京のコロナ感染者数増加に伴い、急遽帰省を控えた運営委員にはZoom会議室でリアルタイムで参加して貰いました。

その後で、「升冨別邸 しのぶ野」の元料理長が、昨年12月に開店した「肴や キハチ」で楽しく懇親会をしました。やはり、会って話し合い、飲食を共にして笑い合うのは家族や仲間の基本ですね。相手への思いやりや気遣いをキチントして、助け合って行きましょう!

Slow Food Fukushima

スローフード福島は「スローフード運動」を実践する、イタリアにあるスローフード協会の国際本部が公認した、 福島県で唯一の正式な支部です 【活動方針】 1生物多様性の維持(食の安全と伝統野菜の保護) 2少数の優良な生産者の保護(地産地消を守る) 3食育活動(食の安全・環境配慮を学ぶ)

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